教育目標

-かがやくひとみ-
「おはよう」と元気よく園児が幼稚園の門をくぐった時から幼稚園の一日が始まります。心も体も、楽しく充実した一日を送る子どもの 瞳はきらきらしています。本園は、そんなかがやくひとみを持つ子どもの育成を目指しています。
 

教育方針

  • 自分のもつ力を十分に発揮し、いきいきと遊ぶ子どもを育てる。
  • 友だちや生き物を大切に、優しさや思いやりの心を育てる。
  • 考えや思いを表現し、豊かな創造力を育てる。
  • いろいろな経験を通し、豊かな感性を育てる。
     



『なんだろう? おもしろそう! やってみよう!!』 

 

「自然大好き 山三っ子」

 池の金魚やうさぎの「ころんちゃん」の世話、あげは蝶の飼育など、身近な自然に触れ合うことを大切にし、『命』の大切さを実感する経験を積み重ねています。そして、どろんこ遊びなどの感触遊びも大事にしています。

「運動大好き 山三っ子」

 鉄棒、のぼり棒などの固定遊具や、竹馬にも取り組んでいます。
 また、水遊びにも力を入れています。6月下旬以降、ほぼ毎日プールに入り、3年間の積み重ねで、5歳児は、伏し浮き、蹴伸びができることを目標に取り組んでいます。

「歌うの大好き 山三っ子」

 友達と心を合わせて歌い、心を解放して歌うことの心地よさを大切にしています。

「触れ合うの大好き 山三っ子」

   小学校のお兄さんお姉さん、近隣保育園の友達との交流、地域のボランティアの皆さん、おうちの人たち・・・様々な人との出会い・触れ合いを心の栄養としています。