~太いねっこ・かがやくひとみ~

  ○ 心も身体もすこやかな子ども
  ○ 前向きで、楽しく、力強く生きていける子ども
  ○ やさしい気持ちの子ども 

 人の成長を木に例えると、幼児期は木の根っこの部分にあたり、その後の成長に最も大切な土台となる時期であると考えます。人として豊かに大きく成長していくために、また、たくましく生きていく力を身につけていくために、『太いねっこ』をもつ子ども達に育ってほしいと願っています。
 


 幼児の生活の中心は『遊び』です。幼児は夢中で遊びながら、いろいろな経験を重ねていきます。そして、その経験の中から様々なことを学んでいきます。
 本園では、幼児が自分から魅力のある環境にかかわり、遊び出し、遊ぶことの楽しさを十分に体験できるように、次のような教育方針を立てています。

<楽しい幼稚園生活を通して、お互いに信頼し合える仲間になろう>

  • あるがままの自分を出せる環境を大切にする。
  • 一人ひとりをよく見て、あたたかく受けとめる。
  • 子ども同士がしぜんにかかわり、お互いの違いを認め合いながら育っていくように見守る。
  • 身近な自然にふれ、命の大切さを感じられるように働きかける。
  • 保護者との連携を密にし、共に子どもの成長を育む。
  • 地域の人とのふれ合いを通して、豊かな心を育む。