ごあいさつ

高野台小学校 校長  村上 弘明

  本校は、吹田市の北部、千里ニュータウンに位置し、千里ニュータウンでの最初の本格的な小学校として設計され、昭和38年(1963年)4月に開校しました。今年度で59年目を迎えます。豊かな自然に恵まれた環境のなかにあり、時代とともに街並みは変わっていきながらも、その中にはニュータウンの街びらきがあった時代と現在をつないでくれるような、時代を経ても変わらない風景が残っています。

  今年度は、新たに新1年生45名が入学し、3・5年が各1クラス、1・2・4・5年が各2クラス、支援学級5クラス、計15クラス、全校児童259名でスタートしました。支援学級の内、4学級は「おおぞら学級」で、1学級は「やまばと学級」と呼んでいる肢体不自由学級です。本校は、吹田市における肢体不自由支援学級の「センター校」に位置づけられています。

  小学校の時期は人生の基礎を形成する時期だと言えます。そして、人生は初めて出会うことばかりです。だからこそ、小学校では、いろいろな失敗も経験してほしい、あれこれ試行錯誤してみてほしい、そして、「うまくいった」「成功した」「分かった」「できた」喜びを味わってほしい、こういった経験をたくさんしてほしいと思っています。

  また、学校生活の基盤となるよりよい人間関係を築くために、子どもたち一人ひとりが、自分とは違う他者を理解し、受け入れ、相手を思いやる気持ちを育んでほしいと考えます。

  教職員がチームとなり、子どもたちの豊かな心と健やかな体の育成を寄り添いながら見守り、さまざまな教育活動に取り組むことで、子どもたちにとって、「学び」と「つながり」と「安心」のある学校づくりに努めてまいります。

  今年度も本校教育活動推進のため、ご理解ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。