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吹田市立博物館とは


博物館スタッフ

館長 中牧 弘允(なかまき ひろちか)

宗教人類学、経営人類学、ブラジル研究
※担当したオンライン講座(中牧弘允)

 1947年、長野県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。文学博士。国立民族学博物館・総合研究大学院大学名誉教授。比較文明学会理事、千里文化財団理事長、日本カレンダー暦文化振興協会理事長。専攻は宗教人類学、経営人類学。調査地は北海道、アメリカ、ブラジル、イギリス、中国など。

【主著】
『ひろちか先生に学ぶ こよみの学校Ⅲ』つくばね舎(2019)、『世界をよみとく「暦」の不思議』イースト・プレス(2019)、『カレンダーから世界を見る』白水社(2008)、『会社のカミ・ホトケ-経営と宗教の人類学』講談社(2006)、Japanese Religions at Home and Abroad: Anthropological Perspectives, RoutledgeCurzon(2003)、編著に『テキスト経営人類学』(共編、2019)、Globalizing Asian Religions: Management and Marketing (co-eds.) Amsterdam University Press (2019)、Enterprise as a Carrier of Culture (co-eds.) Springer (2019)、『世界の暦文化事典』(共編、2017)、『学校と博物館でつくる国際理解教育のワークショップ』国立民族学博物館調査報告138(共編、2016)、Enterprise as an Instrument of Civilization (co-eds.) Springer (2016)、『会社神話の経営人類学』東方出版(共編、2012)、『学校と博物館でつくる国際理解教育』明石書店(共編、2009)など。展示に国立民族学博物館の「日本の祭と芸能」と「祈る(アメリカ展示)」、展示協力にJICA横浜海外移住資料館の常設展示、神戸市「海外移住と文化の交流センター」の移住ミュージアム。

【論文】
「メディアとしての暦―朝鮮・台湾・インドネシアにおける元号と皇紀」『関西学院大学社会学部紀要』130号(2019)、「聖空間としての上海万博―龍頭の都市をめざして」『吹田市立博物館館報』17(2017)、「民間宗教事業家としての行基」住原則也編『経営と宗教―メタ理念の諸相』東方出版(2014)、「旧カフエーパウリスタ箕面店が提起する問題」『JICA横浜海外移住資料館 研究紀要8』(2014)


学芸員 高橋 真希(たかはし まき)

考古

 吹田の遺跡と出土遺物を中心に、考古学の視点から市域の歴史について調べています。特に吹田の古代窯業(須恵器や瓦の生産)は重要であり、調査研究の重点項目です。その他、墨書土器や古代~中世の荘園の開発についても関心を深めています

【担当した展示】
「瓦-平安の都へ-」(1994)、「榎坂郷蔵人村の日々」(1998)、「川の古代祭祀」(2002)、「千里丘陵の須恵器」(2004)、「吹田の景観を掘りおこす」(2006)、「吹田の景観を掘りおこす2」(2007)、「古代摂津国考」(2010)、「自然から学ぼう」(2011)、「小松左京写真展」(2012)、「子どもと環境」(2012)、「あそび大はっけん」(2013)、「一片の瓦から」(2014) 、「古代の港か?祭場か?-五反島遺跡の謎に迫る-」(2016)、「東洋一の夢の跡-吹田操車場遺跡展-」(2018)、「めぐる・かわる・つながる-自然の循環のふしぎ-」(2019)

【著作】
「平成6年度特別展『瓦-平安の都へ』余録」『博物館だより』№4 (1995)、「市内出土の文字資料[墨書土器その1-垂水南遺跡-]」『博物館だより』№6 (1996)、「山田銅鐸-吹田で発見された銅鐸」『博物館だより』№8(1997)、「蔵人遺跡の条里遺構-中世蔵人村の景観を求めて-」『博物館だより』№12 (1999)、「市内出土の文字資料-墨書土器その2-『難波津の歌』が書かれた土器」『博物館だより』№15(2000)、「市内出土の文字資料-墨書土器その3 五反島遺跡出土の墨書土器1-平安時代前期-」『博物館だより』№19(2002)、「市内出土の文字資料-木製品その1 蘇民将来札-豊島郡条里遺跡-」『博物館だより』№22(2004)、「吹田のはきもの」『博物館だより』№24(2005)、「五反島遺跡出土竈形土製品について」『吹田市立博物館館報』第6号(2006)、「『摂津国』ができるまで」『博物館だより』№28(2006)、「吹田市の木簡」『博物館だより』№30(2007)、「難波宮と吹田」『博物館だより』№41(2010)、「市内の遺跡にみる災害の痕跡」『博物館だより』№46(2011)、「五反島遺跡の謎1 五反島遺跡は八十島祭の祭場か」『博物館だより』№67(2016)、「五反島遺跡の謎2 五反島遺跡は八十島祭の祭場か」『博物館だより』№67(2016)、はたしてそこは港なのか」「五反島遺跡の謎1 五反島遺跡は八十島祭の祭場か」『博物館だより』№67(2016)、「吹田操車場遺跡の発掘調査でわかったこと1 粘土採掘坑」『博物館だより』№75(2018)、「吹田操車場遺跡の発掘調査でわかったこと2 嶋下郡南部条里」『博物館だより』№75(2018)


学芸員 池田 直子(いけだ なおこ)

歴史(古代〜近世)

 大学では日本中世史専攻。担当分野は古代~近世(江戸時代)の文献史学。垂水庄などの中世荘園、国人領主吹田氏の活動、江戸時代の吹田地域の様相などについて文献史学の立場から調べています。

【担当した展示】
「高山右近とその時代」(1998) 、「東寺領垂水庄」(2001)、「ことのしらべ」(2004)、「昔の文字を読む」(2006)、「千里の竹」(2008)、「北摂の戦国時代」(2009)、「万博市民展」(2011)、「大僧正行基展」(2013)、夏季展示「紫金山と釈迦ヶ池-まもる自然・つくる環境-」(2014)、「絵図っておもしろい-国絵図と村絵図-」(2015)、夏季展示「まもる自然・つくる環境Ⅲ どっちがどっち!? -ちかくの自然をよくみてみよう-」(2016)、「自然のふしぎをあそぼう」(2017)、「水からかんがえよう!」(2018)

【著作】
「研究報告『京都府立総合資料館所蔵垂水庄関係文書について-預所浄禅と公文代助正関係文書の検討-』」『吹田市立博物館館報』第2号 2002、「史料紹介『常光円満寺中世文書』」『吹田市立博物館館報』第8号 2008、「古文書を読む会活動報告」『吹田市立博物館館報』第15号 2015、「気比家過書船株鑑札」『博物館だより』No.7 1996、「特別展『高山右近とその時代』