保健だより     

  

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インフルエンザ関連情報

その①

その②

保健室からのお知らせ

◎子どもたちの健康のために

・保健室は、お子さまが元気で楽しい学校生活を送れるようにお手伝いするところです。
・健康診断や身体測定をしたり、ケガや病気をしたときの応急手当などをしています。
・保健室は、困ったこと心配なことがあったときに相談できる場所でもあります。

◎ケガや病気のときは?

・学校では安全管理に特段の配慮をはかっていますが、お子さまが不慮の事故等でケガをした 場合、
 ケガの大きさにより医師による治療を受けることがあります。
・病院に連れて行く前に保護者(安全カードに記載の連絡先)の方へ連絡をしますので、勤務先など
 異動があった場合は速やかにお知らせください。

*ケガをしたとき
 学校で起きたケガについては … 保健室で応急手当を行い、その後の経過観察をします。
(状態により学校または家庭で)
 医療機関の受診を要するものは、速やかに保護者に連絡をとり、受診します。
 ※なお、保健室ではその日学校で起きたケガに対する応急手当はしますが、治療を目的として いる場では
  ありませんので、その後の治療はご家庭でお願いします。

*病気になったとき
 からだや生活のようす、クラスでのようすなどから、症状の程度および要因を判断し、教室での授業が可能で
 あると認められる場合、教室で教科担任が経過観察をします。
 授業を受けることが不可能な時には、しばらく保健室で安静に休ませ、経過を観察します。
 その後も身体症状のよくない場合は、担任または養護教諭より保護者の方に連絡をとり、下校してもらいます。
(原則として迎えにきていただきます)
 ※保健室は特別教室の一つで、医療機関ではありません。したがって病院のように内服薬の投与をはじめと
  する医療行為はできませんので、ご承知おきください。

 お子さまの健康面で、何か気になることがありましたら、養護教諭または担任まで気軽にご相談ください。
 一緒に考えていきたいと思います。

*いつでも連絡が取れるように
 子どもの事故はいつ起こるか予測がつきません。何かあったら必ず保護者の方に連絡をして いますので、
 安全カードには必ず連絡の取れる連絡先をお書きください。

*災害共済給付制度(日本スポーツ振興センター)

 日本スポーツ振興センター(以下センター)の災害共済給付制度は、学校の管理下におけ る児童生徒等の災害
 について災害共済給付を行うことによって、学校教育の円滑な実施に資す ることを目的とするものです。
 吹田市ではすべての児童生徒がセンターへ加入することを原則としています。
 加入にかかる掛金は、保護者と吹田 市が等分して負担します。
 怪我をした時には、すぐに担任または養護教諭までお知らせください。