教育目標

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努力目標

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研究主題

「豊かに表現し、互いに高めあう力を育てる授業づくり」

 ~表現する力と紡ぎあう力を持った子の育成~

研究をすすめるにあたって

 平成21年度より4年間、算数科において「考える力」「表現する力」の育成を主題として研究実践を重ねてきた。

昨年度は、自分の意見を伝えるための表現の未熟さや、集団で交流し、高めあう活動(練り上げ)場面において、多様な考え方を受け入れながらより良い方法を追求し共有する場面での不十分さが見られた。そこで、「表現する力」「互いに高め合う力」を育てるために、

A.自分の考えを豊かに表現するためのノート指導、板書指導(自力解決での表現)

B.一握りではなく、多くの児童が友達の意見を理解し、自分の意見と結びつけ、高次に

高めていくことのできる発問や方法(交流活動での表現)

についての学びを深め、よりよい授業作りをすすめてきた。

その中で、

ア.子ども達に困り感を持たせることで、自ら解決しようとする姿を引き出す導入の工夫

イ.全員の活動を保障する、ていねいな見通し

ウ.自分の考えを整理し、振り返り、豊かに表現するノート指導の視点

エ.クラスでの学びが見える板書指導の充実

オ.ペア活動等での、全員が表現する時間の確保

カ.単元を通しての、また縦のつながりを意識した教材研究

キ.多くの児童が参加し、友達とのつながりを大切にする視点

の7点について、一定の成果が見られた。

 その一方で、まだまだ、自分の考えをわかりやすく伝えることに課題が見られた。また、友達の意見をクラス全体へ広め、思考を高めていく点でも弱さが目立った。

そこで、今年度は、言語能力の育成において中心的な役割を担う国語科の説明文指導にて、自分の考えを友だちと説明し合うといった交流活動の中での表現する力を養いたい。特に、

① 論理的に考え、自分の考えについて要点を押さえてわかりやすく伝える力

② どの子もわかり、クラスのみんなが考えを伝え合う授業

これら2点の課題についての学びを深め、よりよい授業作りをすすめて行きたい。

また、モースタを引き続き行い、基礎基本の習熟に務めたい。さらに、国語だけではなく、他の学習活動でも、お互いの考えを表現し、受けとめあえる関係を高めていくよう意識していく。

授業研究

(ア)全学年で研究授業を行い、学年での取り組みを基本に情報を共有化させながら進める。

(イ)講師を招聘し、指導助言を受ける。

(ウ)国語以外の学習活動でも、お互いの考えを表現し受け止めあえる関係を紡ぐよう意識していく。

(エ)数年間かけて、研究をすすめていく。

基礎基本の確立

☆モースタ(朝学習)の活用

☆のびのびタイムの活用

 毎週金曜日 昼休み 算数教室にて

 計算領域:3、4年生を対象に行う

 読み書き:2年生を対象に、ひらがな、カタカナについて、時期を限って行う

☆吹田朗読パフォーマーの皆様による「読み伝え」