今月のたより

<光に春動く二月です>

校長 大森 政彦

先週は、吹田の地でも雪が舞うほどの冷え込みも続きましたが、日本列島全体をまさに大寒の厳しい寒気がつつんでおり、北陸地方などで、大雪や断水等、生活に大きな影響が出ています。

 吹田市では、ほとんどの小学校で、インフルエンザが猛威をふるっております。本校は、学級閉鎖が各学年に及んだ頃より、欠席者は減少しているものの、まだまだ予断を許さない状況です。今は、インフルエンザB型が多いようですが、罹患した人は、休養をたっぷりとって治療に努めてください。発症後5日間、かつ、解熱後2日間の休養が定められていますが、医師の指示に従って、くれぐれも無理しないようにしてください。また、予防としては、できるだけ不要の外出を控え、外出後には手洗い・うがいの励行とともに、疲れを翌日に残さないこと、バランスの採れた食生活等、お子様の健康管理をよろしくお願いいたします。

~ もうすぐ節分 ~

 節分は、もともと季節の移り変わる時をさし、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日のことだそうです。そして、昔の人たちは、立春(2月3日)を1年の始まりだと考えていたので、立春の前日である節分は、元日の前日である大晦日にあたります。だから、節分に、自分の年よりも一つ多くの豆を食べて年とりをし、柊の枝にイワシの頭をつけて門戸にかざし、豆まきをして厄払いをしたそうです。現在も、豆まきは邪気を払い幸いを

願う習慣であり、学校給食でも「イワシのしょうがに」と「節分豆」は定番になっています。

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<新年あけましておめでとうございます>

校長 大森 政彦

皆様におかれましては、ご家族おそろいで新年を迎えられたことと存じます。元旦は、比較的穏やかな天候にも恵まれ、初詣などに行かれた方もおられるのではないでしょうか。旧年中は、本校の教育に温かいご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。

 さて、今年の箱根駅伝は、往路優勝は逃したものの青山学院大学が総合優勝を果たし、箱根駅伝4連覇の快挙を成し遂げました。昨年度にご紹介しましたが指揮を執っておられる原監督の指導法は、選手の自主性を重んじてのびのびと走らせるものだそうです。「自分たちで自発的に目標を定めて『やる』と言わないと、モチベーションにつながらない」と言うお考えをお持ちです。

 ところで、平成32年度より、小学校は新しい学習指導要領のもとに教育活動を展開することとなっています。新指導要領改定のポイントとして、「主体的・対話的で深い学び」「学びを人生に生かそうとする学びに向かう力・人間性等」などのキーワードがございます。

 自発的に目標を定めて、その達成に向けて努力を積み重ねるような姿、すなわち「学びに向かう力・人間性」の育成を目指して、教職員一同、全力で取り組んでまいりますので、本年もご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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<2学期ありがとうございました>

教頭 佐々木 康雄

長かった2学期も本日で終了しました。日々の学習活動や、運動会・音楽会など様々な学校行事を通して、多くの子どもたちの成長が見られました。本日子どもたちに「あゆみ」(通知票)をお渡しします。2学期の学習や学校生活について振り返る資料として活用し、十分に話し合う機会を持っていただきたいと思います。大人が子どもたちの「小さなよさや成長」に気づき、認め、励ますことによって、子どもたちはさらに自分のよさを輝かせ、成長していくことができます。子どもたちの自尊感情を育むため、今後とも保護者の皆様と学校で連携していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 そして明日からは、子どもたちにとって待ちに待った17日間の冬休みが始まります。今年一年を振り返りながら、お子さまとともに有意義に過ごしていただきたいと思います。そして3学期も子どもたちの元気で前向きに取り組む姿が見られることを期待しています。

 最後に、保護者の皆様や地域の皆様には、学校、PTA、地域の行事・活動や、登下校時の見守り活動、読書活動、花ボランティア、学習活動等さまざまな場面で、学校をご支援いただき誠にありがとうございました。

来年も本校の教育活動に一層のご理解ご協力の程、お願い申し上げます。では、よいお年をお迎え下さい。

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<子どもの中で育てる>

校長 大森 政彦

 カレンダーに目をやると、改めて「今年も残り少なくなった。」と感じる今日この頃ですが、長いように思えた2学期もあと4週間ばかりとなりました。11月に開催いたしました音楽会には、多くの保護者の皆様、地域の皆様、ご参観くださり、ありがとうございました。今年度の音楽会は、3年生以上で学年合奏に、そして学級合唱にと、例年とは少し変更し取り組みました。子どもたちなりに満足感を持った音楽会になったのではないかと感じています。

 さて、子どもたちは、集団の中で人間関係を紡ぐことを学びます。ただ、自分の思いを上手く伝えられなかったり、価値観が異なったり、自分の意に沿わなかったりすれば、衝突することもあります。保護者の皆様も子どもの頃はいかがでしたか。衝突しないに越したことはありませんが、大切なのは衝突した際に、いかにして解決を図るかと言うことを子どもたちが正しく学ぶことです。私は、子どもの言動には、必ずその子なりの理由があると考えています。その理由が誤っていることもありますが、それでもその子にとっては理由なのです。同じように、子どもは物事を一人称で捉え、自分の都合で話すことも多々あります。

私たち子どもに関わる大人は、子どもが自ら思いを正しく伝えようとする姿勢や態度を培うことと共に、子どもの思いをまずはしっかり聴き、公正かつ冷静に受け止めた上で、判断し、認めるところは認め、きちんと叱るべき所は叱る、論すべき所は論す、というように努めていきたいと思っております。これからも、子どもたちの健やかな成長を促せるように、ご理解、ご協力をお願いいたします。 

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<読書をしよう>

校長 大森 政彦

2週連続で週末に台風が襲来した影響でしょうか、例年に比べ気温も下降しており、日増しに秋の深まりが感じられるようになりました。日没時間も早くなり、まさに秋の夜長です。
さて、大人にとっても子どもたちにとっても、読書の魅力は絶大です。
・知的好奇心を刺激でき、知的な育みに大きく貢献する。
・登場人物の経験を疑似体験でき、感受性を豊かにできる。
・本を読んでいる間は、本の世界に没頭でき、ストレス等から 解放される。 ・小説の中の表現や文章が、自分の会話や文章にも活きてくる。
・集中力がアップする。
  等、思いつくままでもいくらでもあります。
 ただ、残念なことに全国学力学習状況調査によると、「読書は好きですか。」の設問に対する肯定的な回答は、6割弱しかありません。さらに、「学校以外での平日の読書時間」が全くない子どもは4割強にも達します。この結果は、全国や大阪のそれよりかなり良くないものです。
 本校では、今年度からいわゆる朝学習の時間は、大半を読書に充てています。個人が選んだ本をただひたすらに読む朝読書だけでなく、図書ボランティアの方々に読み聞かせをして頂いたり、ペア学年で読み聞かせをしたりと取組は様々です。また、月に1度の割合で音読集会を持っています。発表の学年は持ち回りですが、発表する側も良い緊張感を持ち望んでいます。子どもたちからのフリーの感想も質が高まってきました。さらに昨年度に引き続き、放課後の子どもの居場所づくりの一環として、図書室の放課後開放を実施しています。(読書活動支援者の配置のある週の火・木曜日)
  本好きの子どもの育成には、身近な大人の方と一緒に本を読み、本の誘う世界にどっぷり浸るそんな環境が最適です。「ファミリー読書」だけでなく、「アニマシオン」という物語や詩の中にわざと間違いを入れて読み聞かせた上で間違いを 探させたり、あらすじをクイズにして出題 したりといった実践もございます。これら の取組は深く読む習慣、読解力、コミュニ ケーション能力が養えます。秋の夜長、ど うぞご家庭でも読書を通してすてきな時間 を過ごしてみられませんか。

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<集団の中での子どもたち>

校長 大森 政彦

 朝夕は、めっきり涼しくなり、快適で過ごしやすい季節になりました。いよいよ運動会が今週末に迫ってまいりました。27日も運動会予行があり、入場行進、開会式、応援合戦、児童会種目に閉会式と子どもたちは、盛りだくさんの練習に励んでいます。特に応援団の子どもたちは、早朝練習にも参加しており、当日の応援合戦に期待を持たしてくれています。きっと運動会当日は、他の子どもたちも応援団の頑張りに応えるとともに、どの学年も練習の成果を発揮してくれるものと期待しています。どうぞご来校いただき、ご声援くだされば幸いです。  さて、今年度も10月18日(水)に「学校一日公開」を実施させて頂く予定でございます。通常の授業参観日では、公開はほぼ1時間に限られております。しかしながら、お子様の学校でのご様子をご覧頂くには、1時間の授業を切り取ってもなかなか伝わりにくい面もございます。それこそ朝の会から業間休憩、給食、チャレンジタイム(算数のプリントによる個別学習)、そして5時間目、終わりの会とご都合のつく時間帯にお越し頂き、ご参観くださればと考えております。  また、5時限目には5.6年生対象ではありますが、LINE株式会社から講師を招き、青少年を取り巻くインターネットの現状および子どもをインターネットトトラブルから守るための情報や注意すべきポイント等の講演を予定しております。せっかくの機会ですので、ご来校の皆様にも是非、ご参加頂ければと考えております。 2学期は、学校行事も目白押しです。多くの保護者の方々、地域の皆様のご参観を得て、子どもの頑張りをご覧頂き、正しく評価することで子どもたちの自己効力感を高めていければと考えております。どうかご理解ご協力よろしくお願いいたします。

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<2学期のスタートです>

校長 大森 政彦 

 長かった夏休みが、ようやく終わりました。今年の夏は、酷暑の日々が続き、屋外のみならず屋内での運動でも熱中症が心配されましたが、本校の子どもたちは大きな事故もなく夏休みを終えることができ、ほっとしているところです。また、今夏は、日本各地で台風や豪雨による被害、河川や海辺での水難事故等、心が痛むニュースが続きましたが、一方でウサイン・ボルト選手のラストランで注目を集めた世界陸上ロンドン大会での男子400Mリレーの快進撃など明るい話題もありました。 
 さて、2学期は、学校生活が一番充実する時期と言われています。季候も良く、運動にも読書にも最適です。また、運動会や音楽会と多彩な学校行事も催されます。
 学校行事は、学校生活に秩序と変化を与え、集団への所属感を深め、学校生活の充実と発展に資する体験的な活動です。例えば、運動会は、個人種目・団体種目、児童会種目とあり、集団もクラス、学年だけではなく、2学年単位、全学年が紅白に分かれるなど、種目に応じて構成されています。どの種目でも個が全力を出し切るとともに、他と協力することを発達段階に応じて求められます。音楽会は、日常の音楽学習の成果 の発表の場として位置づけられているので、ベースになるのは クラス単位ですが、演奏のダイナミズムを求めて学年での発表 もあります。
 どの学校行事においても行事の一つひとつをこなすのではな く、きちんと自分のめあてを持ち、めあて達成に向けて取り組 む中で、子どもたちに達成感を味わわせることにより、子ども たちの成長につなげたいと考えています。
 子どもたちが、楽しい有意義な夏休みから、充実の2学期へ とスムーズに移行できますように生活のリズムを1日でも早く 取り戻すべく、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

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<楽しい夏休みにしよう!>

教頭  佐々木康雄

 今日で1学期も終わりです。子どもたちは日々の学習や生活を通して多くのことを学び成長してきました。そこでお子様とともに今学期を振り返り、保護者の方が“頑張ったなあ”と思うことについては、大いに認め、誉めてあげてください。また、学習面や生活面でなかなか目に見える結果が出なかったという子へは、励ましてあげましょう。そしてこれからの頑張りに期待していることを伝えてください。子どもの成長には、大人の眼が欠かせません。眼を離さず気にかけたり、温かい眼で見守ることが、将来の子どもたちの成長につながります。よろしくお願いいたします。
 いよいよ子どもたちが楽しみにしている35日間の夏休みが始まります。学校としても、この期間が子どもの成長に繋がる素敵な夏休みとなることを願っています。保護者の方には、子どもたちが有意義に夏休みを過ごせるよう、励ましの声かけと、ご家庭でのご協力をお願いします。


● 早寝・早起き・朝ごはん(正しい生活のリズムにしましょう!)
● 家庭での役割を与え、できることを進んでさせるようにしましょう。 (家族の一員としての自覚と、責任感を育てることに繋がります。) 
● 宿題、自主学習をしっかりとやっているかを見届けましょう。 (繰り返しの練習が必要な計算、漢字等の学習は、粘り強く取り組む ようにしましょう。) 
 それでは、子どもたちが事故や病気などをせず、 2学期に元気な笑顔で登校してくるのを楽しみに しています。

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<主体性を育てる>

校長 大森 政彦

 今年は空梅雨かもと思わせるような好天が続いていましたが、ようやく梅雨らしい日々となりました。
 学校では、先日まで児童会・生活委員会の子たちが、あいさつ運動をしていました。少しずつですが、校内で自分からあいさつをする子も増えてきたように感じています。これもきっと、保護者の皆様や地域の方々が様々な機会を通じて、「あいさつ」の大切さを伝えて頂いているお陰だと感謝しております。
 さて、昨日、児童会主催の「東っ子まつり」を開催しました。例年通り、東寿会の方々や近隣の幼稚園にもご参加頂いての一大イベントです。
 3年生以上が、「みんなに楽しんでもらう」ことをテーマに、クラスごとに企画・運営します。内容もバラエティに富んでいます。定番の「お化け屋敷」「ストラックアウト」「ペットボトルボーリング」「暗夜行路」「折り紙」「コイン落とし」やテレビ番組「SASUKE」と銘打った各種運動、ロールプレイゲームのように指令をクリアーすれば、ゲーム(的あてや輪投げ等)に挑戦できる仕掛けのものなど、なかなか工夫がこらされています。 開催に至るまでは、多くの話し合いや作業に時間が費やされたのだろうと思っていましたが、ほとんどの時間は、課題が終わった後や放課後でした。
  そして当日、子どもたちは、スタンプカードを持って思い思いに、イベント会場を巡ります。普段よりハイテンションになり、ほとんどの子がとても楽しんでいました。「東っ子まつり」を楽しみにしていたんだと言うことが伝わるとともに、子どもたち一人ひとりが、意欲を持って前向きに取り組んでいたのがわかりました。
 ただ、改善点も多々ございます。ゲストの方への配慮やスタンプカード、さらには異学年の交流の様子や待ち時間の偏り等、次年度以降、より良いものを追求するように指導してまいりたいと思います。 私は、この児童会行事を巡って、「目的は何かを明確にし、それを満たすために何をするかを自分で考え、自分で状況を判断して、行動がとれる力」、つまり、主体性を育てるためのヒントを得たように感じました。
 もうすぐ、夏休みを迎えます。この機会に、ご家庭・地域で子どもたちに様々な体験を積ませて頂ければと思います。このことが、人と人との触れ合いの中で、規範意識を高め、さらには主体的に行動できる子どもたちの育成につながることを願っています。

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<第五中学校ブロックの努力目標>

校長 大森 政彦 

 昨年度、年度途中からではありましたが、中学校の定期考査に合わせて、「家庭学習強化」の実践を中学校ブロックとして行いました。各家庭におかれましてもご協力ありがとうございました。第五中学校ブロック小中一貫教育推進連絡会でも効果検証し、今年度も引き続き実施することとなりました。また、中学校ブロックとしての努力目標も焦点化し、通年で「あいさつ運動」「家庭学習強化」の2本柱といたしました。
 さて、本校としても、「あいさつ」については、その大切さを事あるごとに、指導いたしております。年々、「あいさつ」ができる児童は増えてきております。ただ、「自分から進んで」という点は、まだまだな実態でもあります。学級指導だけでなく、児童会活動としても取り組みを強化いたしてまいります。元気なあいさつの声と笑顔で一日のスタートが切れますようご家庭でもご協力よろしくお願いします。

<水泳学習が始まります>

 先日、6年生と教員がプール清掃をしましたが、大半の6年生は一生懸命していたものの、残念ながら一部の児童は、準備が万全と言える段階ではありませんでした。6月12日のプール開きに向けて、学校施設面だけでなく、お子様の心の準備もよろしくお願いします。
 さて、水泳学習は、吹田の教育の特色の1つと言えます。水泳は、水中で常に水の抵抗を受けながら行う有酸素運動であり、心肺機能を高めるなど、とても良い全身運動です。また、スモールステップで段階を踏まえて指導をしていく中で、子どもたちは一つひとつの課題を達成していくことにより、「やればできる」という自信を持つことができます。少し水泳に苦手意識を持っている子でも、きちんと個人の段階に応じた指導を受けることで、着実に伸びていくとともに、その伸びが子どもにもわかりやすく、達成感を持つことができます。ただ、水泳指導においては、水中で呼吸が自由にできないなど、ふざけると危険につながる要素がありますので「安全第一」で実施しております。
 水泳はシーズンが限られていることもあり、体調不良等で見学が続くとどうしても周りの子から後れてしまった感情を抱きやすいものでもあります。極力、体調や忘れ等の理由で見学することのないよう子どもたちの健康管理に努めていただきますよう、お願いします。

<最近、気になること>

 放課後のことです。ごく一部の子どもたちではありますが、下校途中に信号無視をしたり、近隣の公園等で危ない遊びをしており、注意をうけても素直に聞き入れないなど、地域の皆様に大変ご迷惑をおかけしております。学校でもきちんと子どもたちに注意を喚起しておりますが、ご家庭の方でもよろしくお願いいたします。

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<自尊感情(自己効力感)を育む>

校長 大森 政彦

 新しい年度を迎え約一ヶ月が過ぎようとしていますが、学校全体としては、なかなか良いスタートが切れたのではないかと感じています。特に休み時間になると、多くの児童が運動場でしっかり遊んでいます。一緒に運動場に出ている担任も多く、子どもと教員の関係作り、子どもどうしの関係作りの進んでいる様子が、見て取れます。ボールを使って遊んでいる子、遊具で遊んでいる子、一輪車で遊んでいる子など、本当に楽しそうな笑顔であふれています。
 さて、今年度を迎えるにあたって、いくつか新たになったことがあります。まず、教室配置です。特徴的なのは南校舎の2階に1年生の教室を移動させ、その両サイドに6年生の教室を配置しました。防犯上のねらいとともに、昨年度から活発になった1年生と6年生の交流をより深めることも意図しています。
 例えば、1年生の給食当番を6年生が年間を通してサポートしていきます。1年生にとっては、給食準備はとても大変なことがらです。楽しみではあるのですが、時間的な制約もあり、特にこの時期はなかなかスムーズにいきません。そこで、1年生から見ると何でもでき、頼りになる6年生の子どもたちが、1年生のために一緒に給食当番をやってくれています。6年生も人に感謝されることの喜びを実感しています。今後、ペア読書やペア遠足など、様々な実践が企画されています。将来的には、他学年にも良い実践を広げてまいりたいと考えています。
 次に、吹田市の全小学校が教育課程の特例校として、英語活動に取り組みます。先行実践している学校から学び、東小学校なりの英語活動を低学年から構築していきます。
 さらに、学力向上のため、昨年度途中から始めた「チャレンジタイム」、第五中学校ブロックとして実施した「宿題強化週間」も充実を図ります。
 本校の教育実践が、重点目標である『「自尊感情(自己効力感)を育む」学習集団を育てる』に迫れるよう努めてまいりますので、どうかご理解いただき、よろしくご協力、ご支援をお願いいたします。

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<えがおの出会い>

校長 大森 政彦

 今年の入学式は、あいにくの小雨模様でしたが、桜満開の中で47名の新1年生の笑顔あふれるすてきな入学式となりました。また始業式も、なんとか桜の咲きほこる中で行うことができました。保護者の皆様、お子さまのご入学、そしてご進級、おめでとうございます。
 平成29年度の幕開けとなり、ようやく子どもたちの笑顔と楽しそうな話し声が学校に戻ってまいりました。全校児童296名の一人ひとりが、きっと新しいクラス、新しい友だち、そして新しい先生と、環境が変わる事に対して、期待とちょっぴりの不安に胸を膨らませていたことと思います。一人でも多くの児童が、笑顔で登校できる新学期となるよう努めるとともに、学力の向上を目指し、教職員が協働して、地道に、誠実に、意欲的に教育活動を展開してまいります。今年度も皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。
 私も早くも本校3年目となります。これまで、保護者・地域の方々の温かいご支援のおかげで何とか学校を運営することができました。今年度も教職員ともども全力で学校運営に取り組んでまいりますので、さらなるご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

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